入園祝いのお返しをしない場合やのしやメッセージを解説

入園祝いのお返しについて

内祝いのマナーについて

身内のお祝いなので、お返しは不要ですが、お礼の言葉を伝えることと、お礼状は必ず出してください

お礼状は、子供が小さいうちは親が代書し、子どもの手書きの絵や文字を添えるようにしてください。

そして、お祝いをいただいた方の子どもが入学する際は、同様のお祝いをしてください。

お礼状の文例について

大好きなキティちゃんのお弁当セットに、美紀は大歓声。これからの幼稚園生活に何よりの品で、あたたかいお気持ちが、しっかり伝わってまいりました。

美紀の親離れの第一声、ほっとするやら寂しいやらのちょっと複雑な心境です。美紀も私自身も、新しい環境でいいお友達が出来るといいなと思っています。

本当にありがとう。まずはお礼まで。

内祝いの金額の相場や品物について

それほど親しくしていない人から入園のお祝いをいただくこともあります。

贈る側としては、心からお祝いの気持ちを表したいのですから、受け取っておくほうがよいでしょう。

気軽なものならきちんとお礼をすればすむのですが、高価なものが届いた場合にはどうしたらよいか悩んでしまいます。かといって、返送するのは角が立つものです。

気になるようなら「今後はお気遣いなく」という趣旨の礼状とともに、「同額程度のお返し」をするのがよいでしょう

その場合は「商品券」などを選ぶとすっきりするものです。

内祝いののしの書き方について

水引:紅白や金銀の蝶結び

のし:あり

表書き/上書き:「御礼」など

表書き/名前:上書きより小さめの文字でフルネーム

のし・入園祝いのお返し

「冠婚葬祭 マナーの便利帖」より

「冠婚葬祭ブック」より

達磨の紹介について

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