合格祈願グッズを置く場所について
合格祈願の方角について
方位には、様々なパワーが隠されていますが、受験に合格したい、成績を上げたい、といったときには「文昌位(もんしょうい)」の方角に置くのがオススメ。
「文昌位」とは、子供部屋の入口によって決まる、「子供が持っている潜在的な能力を引き出してくれる方位のこと」です。
また、間取りの問題で「文昌位」に置けない場合は、「北」に置くようにしてください。
「文昌位」の調べ方について
「文昌位」は子供部屋の入口がどの方位にあるかで異なりますので、下記をご参照いただき、それぞれの部屋の文昌位を確認してください。
入口が北向きの部屋・・南
入口が東向きの部屋・・西南
入口が西向きの部屋・・西北
入口が南向きの部屋・・東北
入口が東北向きの部屋・・西
入口が西北向きの部屋・・東南
入口が東南向きの部屋・・東
入口が西南向きの部屋・・北
神棚がある場合について
お守りグッズの置き場所としては、神棚がある場合はそちらに納めていただくという考え方もございます。
神棚に祀ることが困難な場合は、高い場所に白い紙を敷いてその上に置いていただいても大丈夫です。
設置方法は北側に南を向けて置くか、西側に東を向けて置くのがおすすめですが、特にこだわらなくても大丈夫です。
明るく活気ある場所に置くのが好ましいでしょう。
お守りグッズのマナーについて
ご利益の有効期限について
お守りの有効期限は、だいたい、年が明けてから次の年までの1年間になります。
2年も3年も持っていると、かえって逆効果になってしまうこともあるそうです。
お守りグッズである達磨もご利益の期限は1年間と言われています。
新年や、年度の変わり目には、新しいだるまをお買い求めいただき、新しいだるまに新たな願いを込めて、左目(正面から向かって右側の目)をお入れになってください。
また、願い事が叶っていない場合についてですが、願い事が100%叶っていなくても、区切りと致しまして、新しいだるまをお買い求めになってください。そして、新しいだるまに新たな願いを込めてください。
なお、願い事が叶った場合についてですが、
1.願いが叶った古いだるまは供養し、翌年は「一回り大きなサイズのだるま」をお買い求めになる。
2.願いが叶った古いだるまを供養せずに取って置き、「新しいだるま」と一緒に並べる。
3.願いが叶っただるまと「同じサイズのだるま」を、新たにお買い求めになる。
など、色々な説がございますので、ご自分でお好きな方法をお選びになってください。
返納方法について
期限が切れたお守りは半紙や白い木綿に包んで、購入した神社やお寺へ収めてください。
なお、購入した神社やお寺が遠方の場合は、近くの神社やお寺でも大丈夫です。
お守りグッズである達磨の供養の仕方は、地元で「どんど焼き」などがある場合は、その際に感謝の心を込めてお焼きになるか、お近くの「お寺」にお納めになってください。
家の近くに「どんど焼き」の風習も「お寺」もない場合は、お近くの「神社」にお納めになってください。
よく、「お寺でも神社でもどちらでもいい」というサイトも見かけますが、「だるま」は元々、仏教の僧侶である「達磨大師」をモチーフに作られたものですので、出来ればお寺にお納めになられるのがよろしいと思われます。
「風水開運大事典」より
「にほんのお守り」より
達磨の取り扱い通販サイトと紹介について
こちらの「合格祈願だるま」は、「高崎だるま通販サイト鈴屋 公式サイト」にて、販売しております。