合格だるまの目入れがどっちかなど目の書き方を解説

合格祈願だるまの目の入れ方について

目入れに適した文房具について

だるまの目は「油性マジックペン」で入れるのがおすすめです。

テレビなどで、習字の筆で目を入れるのを見かけますが、墨汁が垂れて黒い涙みたいになることが多いので、あまりおすすめはいたしません。

一度黒い涙みたいになってしまうと、元に戻すことはできないでの、ご注意ください。

目を入れるタイミングについて

合格だるまの目を入れるタイミングにつきましては、

「大安の日」

にお入れするのがおすすめです。

目の入れ方について

目の入れ方1

1.お買い求めになられたら、左側(正面から向かって右側)に願いを込めて左目を入れてください。

目の入れ方2

2.願いが叶ったら右側(正面から向かって左側)に、感謝を込めて右目を描いてください。

古いダルマの供養の仕方について

古いだるまの供養の仕方ですが、地元で「どんど焼き」などがある場合は、その際に感謝の心を込めてお焼きになるか、お近くの「お寺」にお納めになってください。

家の近くに「どんど焼き」の風習も「お寺」もない場合は、お近くの「神社」にお納めになってください。

よく、「お寺でも神社でもどちらでもいい」というサイトも見かけますが、「だるま」は元々、仏教の僧侶である「達磨大師」をモチーフに作られたものですので、出来ればお寺にお納めになられるのがよろしいと思われます。

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